miccaで4$
最近焦って読んでしまう。 読みたい本がいっぱいあるから。 でも読むのが遅い・・・ジレンマ。
スローライフたのために「しないこと」 辻 信一
「スローライフ」この言葉の魅力たるや、他の追随を許さないほどの吸引力がアタシにはある。
で、読んでみて・・・・
結構アタシは、スローライフを満喫出来てる部類なのかもしれない。
あれもこれもそれもどれも実行している事であった。
あたしは、今までソレを「スローライフ」だと意識して実行してきたわけではなく、
「やりたくない事をやらなかった」
「食べたくない物を食べなかった」
「納得できないものを受け入れなかった」
とかいう、己の信念(わがまま)にて過ごして来ただけなのである。
それは、時に、周囲から奇異の目で見られる事もあるが、
全くどうということでもない。
テレビを持たない。ラジオを持たない。炊飯器を持たない。コンビにに行かない。自販機で買わない。ファーストフードを食べない。ファミリーレストランで食べない。
等。
とかく、「食」に関しては特に「ないない」づくしなのかもしれない。
先日、こだわりのパン屋さんのパンを頂く機会があったのだが、
その原材料名を見るにつけ、食べる気力がそがれてしまった。
「こだわりのパン」と銘打っているにもかかわらず、
スーパーで売られるパンと同等の内容に憤慨し、問い合わせを行った。
すると、本日、折り返しの電話があった。
先方の恐縮している風な態度に申し訳なくなった。
別に、あなた個人をいたぶるべく行った問い合わせではないのに、
あなたが「申し訳なさそう」に返答の電話をせざるを得ない状況に持ち込んだ私自身が悪いのか?
問題をすり替えてしまいかねない恐縮振りであった。
返答はメールにて頂くことにした。
どうでも良い事かもしれないが、わたしには、どうでも良くなかったのである。
来週以降の返答待ちである。
関係ない私の個人的な話だったが、本編に反しない例えであると思っている。
わたし的に更に「ないない」づくしの生活になる事に依存は無いのだが、本書より、新たに学ぶべき理論はさほどなかったように思う。
だって、もう、既に、やってるも~ん、なのである。
唯一、「やってない」「違い」があるとすれば
辻さんは、それを書籍化し、印税を得ていることである。
それは、やはり、すごいことである。
PR
この記事へのトラックバック
トラックバックURL
カレンダー
最新コメント
最新記事
(12/13)
(12/13)
(11/12)
(10/21)
(10/06)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
micca
性別:
女性
自己紹介:
ブログ内検索
最古記事
(08/18)
(08/18)
(09/01)
(09/10)
(09/16)
この記事へのコメント