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最近焦って読んでしまう。 読みたい本がいっぱいあるから。 でも読むのが遅い・・・ジレンマ。

カテゴリー「エッセイ」の記事一覧

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『日本人の知らない日本語 2』蛇蔵&海野凪子


続編って意外と、ダメだったりするけど、
面白かった!

日本語っていいわぁ~って、自信を持ったり、
知らなかった~って、事もいっぱいで、良い本だと思う。

幼い頃に別れたきりの日本人のお母さんを持つアメリカ人のお話で、
「痛いの、痛いの、飛んでけ~。ママのところに飛んでけ~」

っていうのを、日本に来て、思い出した。
なんて、お話は、ホント、泣けますね~。

色んな愛情を表現する言葉がいっぱいある言語なんだなぁ。と、しみじみ感動。
だから、「愛してる」とか「好きだよ」とか、ストレートに言わずとも、
さりげなく、違った言葉で現しているんでしょうな。

ぁ~、キレイな言葉を使いたいなぁ、って思うわ。
日本って、「恥の文化」だから、へりくだったり、謙遜したり、が美徳ですわね。
それゆえに、変に悪ぶってみたり、変に汚してみたり、変に卑下してみたりする傾向がありますわね。


わたくし(イキナリ?)も、その傾向はあります。
カッコつけた結果、カッコ悪いって事によく陥りますわ。

美しく生きたいもんです。

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『ボクらの時代 ロングヘアーという生き方』みうらじゅん・高見沢俊彦・リリー・フランキー


おもしろい。
としか言いようも無い。

なんか、男子っていーなー!
って思えてしまう。

絶対的不変な共通の話題がある。
のね。

女子には、無いわね。

三人三様、それぞれに生きる世界は違えど、
その向いたベクトルは様々でも、出発点「0」は、皆一緒、っていう感じ。

編み物ばっかしてるヤツでも、考えている事は、一緒。
皆、童貞をこじらせている。

そうなのかー。
女子は、っていうか、わたしは、やっぱし、自分を粉飾しちゃうわね。
等身大なオッサン、3人の会話は、すごく面白かった。

『リリー・フランキーの人生相談』リリー・フランキー


最初に断っておくが(誰に?)、
わたしは、リリー・フランキーの大ファンである。

前書きを読んで憤慨した!

ズルイわ!ズルイわ!
なのである。

えー、こちらの本は、週刊プレイボーイという読んだ事はないが、
想像するだに、若干エロスな雑誌と認識しておるが、間違いないだろうか?
(間違いないハズ!)な雑誌の「人生相談コーナー」を書籍化したものであった。

このコーナーは錚々たるお歴々の方々が相談にのるコーナーだそうで、
さすがの、リリー・フランキー、今まで誰もやってない事をやろう。
と、いうことで、にゃにゃんと、相談者と実際に逢って、相談に乗る。

ものすごい盲点を突いた、足元をすくわれたカンジ。

確かに、それは、誰もやってないね。

さすがは、我らがリリー・フランキー。
悦に入るアタシに襲い掛かる、恐ろしい事実。

「って、ことは、リリーに逢える。
一緒にお酒を呑める。」
と、気づいた。

ズルーーイ!
コレに尽きるだろう。
これは、リリーファンの間では、宝くじに当たるのと同じくらい夢のような事である。

とにかく、もちろん、面白かった。
しかしながら、相談内容も、エロスな相談が多いし、
そうでなくとも、リリーの誘導尋問的な術中にハマリ、
最後にはエロスなハナシになっておる、こともしばしば。

電車の中では多少読みづらいが、リリーの言葉のチョイスのステキさったら、ないのである。
ぁ~、やっぱし、面白いわ、という想いが何度でも去来する一冊である。

そういえば、松本人志の「プレイ坊主」も我が市の図書館で立ち読みした事があった。
そちらも、プレイボーイの人生相談の単行本化の一冊だったのだな、と今回、初めて知った。

「プレイ坊主」、仏教のコーナーに置かれていたのだが、
我が市の図書館、なかなか粋な事をするもんである。

スローライフたのために「しないこと」 辻 信一


「スローライフ」この言葉の魅力たるや、他の追随を許さないほどの吸引力がアタシにはある。

で、読んでみて・・・・

結構アタシは、スローライフを満喫出来てる部類なのかもしれない。
あれもこれもそれもどれも実行している事であった。
あたしは、今までソレを「スローライフ」だと意識して実行してきたわけではなく、
「やりたくない事をやらなかった」
「食べたくない物を食べなかった」
「納得できないものを受け入れなかった」
とかいう、己の信念(わがまま)にて過ごして来ただけなのである。
それは、時に、周囲から奇異の目で見られる事もあるが、
全くどうということでもない。

テレビを持たない。ラジオを持たない。炊飯器を持たない。コンビにに行かない。自販機で買わない。ファーストフードを食べない。ファミリーレストランで食べない。
等。
とかく、「食」に関しては特に「ないない」づくしなのかもしれない。

先日、こだわりのパン屋さんのパンを頂く機会があったのだが、
その原材料名を見るにつけ、食べる気力がそがれてしまった。
「こだわりのパン」と銘打っているにもかかわらず、
スーパーで売られるパンと同等の内容に憤慨し、問い合わせを行った。

すると、本日、折り返しの電話があった。
先方の恐縮している風な態度に申し訳なくなった。

別に、あなた個人をいたぶるべく行った問い合わせではないのに、
あなたが「申し訳なさそう」に返答の電話をせざるを得ない状況に持ち込んだ私自身が悪いのか?
問題をすり替えてしまいかねない恐縮振りであった。
返答はメールにて頂くことにした。
どうでも良い事かもしれないが、わたしには、どうでも良くなかったのである。
来週以降の返答待ちである。

関係ない私の個人的な話だったが、本編に反しない例えであると思っている。
わたし的に更に「ないない」づくしの生活になる事に依存は無いのだが、本書より、新たに学ぶべき理論はさほどなかったように思う。
だって、もう、既に、やってるも~ん、なのである。
唯一、「やってない」「違い」があるとすれば

辻さんは、それを書籍化し、印税を得ていることである。

それは、やはり、すごいことである。

『信仰の現場~すっとこどっこいにヨロシク』ナンシー関



年間200冊読まれるという御方のブログで拝見し、早速購入してしまった一冊!

完全に勘違いしてたわ~。宗教系のお話かと思いきや!
ある意味宗教的、というカテゴリーでした。

めちゃくちゃ面白かった。

ナンシー関の言葉の泉は枯れる事がないだろうと思える、
表現力の豊かさ・的確さ。
同じ形容詞や言い回しがほとんど出てこない。
更に、かっこつけて、言葉を飾る事も、卑下して、言葉をへりくだる事も無し。
だから、言葉がストレートですっと入ってくる。

わたしが特に印象に残っているのは、
「主流に乗る」ことに対する抵抗感の消失の見事さ。
のあたりのくだりである。

あたしには、常々、そうありたいと思っている、
「自分の頭で考え、自分の意思で行動する」という思いがあるのだが、
結局、主流に乗ってしまっているのである。

それは些細な事で、
行列が出来ているから、並んででも買う。
とか、そんな程度の事であるが、
その後を大切にしたい。
(ホントは、行列店に並ぶような事もしたくないし、ほとんどしない。)
行列をしてまで買う意味があったかどうか、値するのか、を考える事が私には大事に思える。

そんなようなところが、とても似ているような気がして、
ふん、ふん、ふん、ふん、鼻息も荒く、深くうなづいてしまうのであった。

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